2017.01.06 02:46補瀉の手技臨床では、患者さんや病症の虚実寒熱表裏の状態に応じて、大小・迎随・深浅・呼吸・出内・開闔などの手技を取捨選択し組み合わせ、治癒に導きます。補瀉の手技 | にしずか Labo | note 臨床では、患者さんや病症の虚実寒熱表裏の状態に応じて、大小・迎随・深浅・呼吸・出内・開闔などの手技を取捨選択し組み合わせ、治癒に導きます。 経絡治療では「虚実を明らかにして、補瀉という手技を用いて、治療に導く」のですが、一言で虚実といっても、その種類・状態は様々です。精気の虚・病理の虚実・病症の虚実があり、部位も表裏・内外・経絡・臓腑があり、病理的にも気虚・血虚・気滞・瘀血・精の枯渇など。そしてその程度も様々です。100%虚、0%実というのも少ないのです。 経絡治療の学習のポイントとして、初心者はまず四虚証に分類して、六十九難式に選穴して、置鍼という簡便な方法をことが学ぶことが多いでnote(ノート)にしずか Labo『図解よくわかる経絡治療講義』の著者、大上勝行による電子研究所。 電子書籍・ビデオ配信などにより、鍼灸・古典医学・経絡治療・東洋医学の情報配信を行います。フォロー2017.01.06 08:05【準備中】noteで動画が視聴できるようになります。2016.12.20 03:15【押し手】(ドリル)手足で0コメント1000 / 1000投稿
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