2019.08.12 05:11【連載】讀解「難経本義諺解」を更新いたしました。十五難②③-cd【本文③-c】秋の脈は毛、反する者は病と為す。何をか反すと謂う。続きは、「週刊にしずかラボ」にて。。。【讀解「難経本義諺解」】十五難②③-cd|にしずか Labo|note 【本文③-c】 秋の脈は毛、反する者は病と為す。 何をか反すと謂う。 然なり、その気来たること実強なる、これを太過と謂う。病外に在り。気来たること虚微なる、これを不及と謂う。病内に在り。その脈の来たること藹藹として車蓋のごとく、これを按じてますます大なるを平と曰う。上らず下らず鶏羽をなづるがごときを病と曰う。これを按じて蕭索として風の毛を吹くがごときを死と曰う。秋の脈は微毛を平と曰う。毛多く胃の気少なきを病と曰う。ただ毛にして胃の気無きを死と曰う。秋も胃の気を以て本と為す。 note(ノート)NISHIZUKA LABO『図解よくわかる経絡治療講義』の著者、大上勝行による電子研究所。 電子書籍・ビデオ配信などにより、鍼灸・古典医学・経絡治療・東洋医学の情報配信を行います。フォロー2019.08.13 07:35【連載】『「景岳全書」婦人科を読む』を更新いたしました。2019.08.12 05:09【連載】讀解「難経本義諺解」を更新いたしました。0コメント1000 / 1000投稿
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